日本人に根付いているのかいないのか、

そんな仏教を少しだけまとめる。

 

世界三大宗教の一つである仏教。

実はキリスト教イスラム教よりも古い歴史がある。

 

文字通り、仏教とは「仏の教」であり、仏とはブッダのこと。

 

他の宗教と大きく違う点は「神や創造主」がいるかいないか。

仏教には絶対的な存在はいません。

ブッダは教えを広めた人であって神ではない。

 

一神教かどうかはその人の価値観を大きく左右させる。

一神教だとそれ以外の神を信じるものは敵という考えになることがあり、

しばしば宗教対立によって戦争を引き起こしたりもした。

 

仏教は、醜い人の欲や感情に対しどう向かい合うかを考えているもの。

 

と、池上彰さんの本を読んで簡単にまとめる。

 

私もそうですが、日本人が宗教的なことに拒否感を示すのは

仏教が絶対的な神を信じるものではないから、日常から遠いものになるんですかね〜

 

なんかまとまってないかも