長期休暇って出かけるが常識なのか

有給を取るというのは出かけることなのか?

 

4月27日から5月6日と今年のゴールデンウィークは長期連休を取ることにした。

どこかに出かけるというわけではなく、計画的な有給消化とまとまった勉強の時間を確保したいのが目的だ。

 

私的には休みはその人が好きなことをやればいいし、用事の有る無しで取れる取れないといったものではないとおもう。

 

昨日、メイデー集会に参加した時、同僚から「長期連休なのにどこにも出かけてないのか、じゃあ休まなくていいじゃん」と私と違う価値観の言葉を受けた。

 

私は「筋トレしたり勉強したりと自分という刃を磨いてました」と言ってやった。

この表現は「7つの習慣」の引用です。

 

腑に落ちていない感じだったが、上記のとおり私とは違う価値観なんだと思った。

英語の先生はよく、文化の違いって言っていた。

 

仕事ってあくまでも人生の中の一部でしかないわけで、人生=仕事なっている人が多いなと感じる。

ある本で資本の粕漬けって表現があったけど正しく、資本にとって理想の労働者像を知らず知らずのうちに刷り込まれていってるんだな〜。

 

これは愚痴とかではなく、社会の現状についての感想。