小さいことを大きな愛で

マザーテレサ、愛と祈りのことばを読みました。

実名は、アグネス・ボワジュって言うのですね。知りませんでした。

 

マザーは「愛と貧困」について述べていました。

自己犠牲こそ素晴らしい愛の形で、物質的貧困者、精神的貧困者(発展国に多い)身近な人に愛を与えて下さいと書かれていました。

 

日本に住む僕たちはほんと精神的貧困者だなと思いました。モノは溢れ豊かな国なのにどこかみんな忙しそうでせかせかしている。

それは愛が足りていないからなのですかね。私はクリスチャンでもなければ、神というものを信じてないので祈れば救われる考えはわかりませんが。

 

「持ち物は少ないほど多くを与えることができる」

 →愛とか精神的なものは物の多さで満たされるものではない。

「小さいことを大きな愛でやることしかできない」

 →目の前の課題から逃げることなく乗り越える。

 

とマザーの名言を解釈して今日の1日を。