■
Connecting the dot's .
点と点を繋ぐ。
スティーブ・ジョブズ、名スピーチの一つめのストーリーとして「点と点を繋ぐ」がある。
夢中になれることにとことんハマってやる。
それが数年数十年先かに活かされる時がくるから、心配しないで今を全力で進めと解釈した。
私のストーリーとして一つ同じような状況が起きた。
工業高校の電子機械科に通っていたおよそ10年前の頃、授業の一つとして「C言語」を学んだ。現代の生産業が機械でほとんどを行なっていることもあり、機械に対する指示をプログラミングでやるから学校で習った。
当時の私はジョブズの言うような、全力でC言語を学んでいた訳ではないし、寧ろ論理的なことって苦手意識があって、得意ではなかったし、今となっては薄らとして覚えていない。
10年経ってプログラミングの重要性を悟った。
IOTって言われるほど、インターネットが生活に入り込んできて、ただサービスを使うだけって勿体無くないか?と想った。
ものすごい技術が欲しい訳ではないけれど、WEBを作成する技能はないと、ただ時代の波に後からついて行く状況で、いつまで経っても自由な働き方は手に入れられない。
「今日が最後の日だとしてそれは今日本当にやりたいことか」
という有名な言葉も下記の動画にある。
自分の1日を見て、ブログは書き続けたいと想える。
普段死を意識することは日常に埋もれ忘れてしまいがちだけど、ブログ書いて自分を発信することは死ぬまでやり続けたいと言える。
スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版