タイムレコーダー導入業務から見えたミニマルな考え方
学校職場にタイムレコーダーを導入する仕事を今している。
全てを一人でしているわけではないが、運用面を主に担当して使い方を昨日、学校の先生相手に行った。
先生方からは土砂降りのように質問が降ってきた。
「時間外の種類を明確にして下さい」
「時間外はどこから時間外ですか」
「事務が煩雑になっている簡素化した方が」
などなど、たくさんの質問がきた。
私は学校職場で働く人間ではないから、彼らに対する下調べが足りなかったのと、これほどミニマルを意識しているはずなのに「働き方改革による導入を意識するあまり細かい部分まで学校に要求してしまった」これにより「勤務時間の縮減が目的なのにタイムレコーダーにより勤務時間が長くなる」といった本末転倒に陥った。
私自身の見方・考え方がまだまだ未熟であったが、意識しているからこそ気づけたと思う。
具体的修正は見えているから本日行動。