スタンフォード式最高の睡眠
昨日の夜さっと読んだ 「スタンフォード式最高の睡眠」
気になったところだけ、簡単にまとめ。
睡眠の常識として、レム睡眠とノンレム睡眠がある。
※REM(Rapid Eye Movement 急速眼球運動)
レム睡眠は眠りが浅い時、ノンレム睡眠は眠りが深い時。
著者の西野教授曰く、レムとノンレムの波がおよそ90分〜120分で一週期(個人差あり)になり、何回か繰り返し朝目覚めるとこのこと。
一番重要なのは、最初の90分 をいかに濃いものにするか。
最初の90分が深い眠りになれば、その後も流れに乗れるが、つまずいてしまったら総崩れになるということ。
「温度 と 脳」が大事な鍵となることを中盤は述べている。
あと、夜スムーズに寝るためには日中の行動も関わってくる。
深部温度(体の中)が下がり、皮膚温度との差が縮まる時に、入眠するのが良いとのことで、寝る90分前に入浴するのがベター。
パワーナップ(仮眠)は、脳にいい。20分ぐらいがいい。
Sleep is an essential part of life.
but more importantly sleep is a gift.