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毎日毎日残業していると「何のために生きているのか」と想うこともありますよね。
仕事が人生ではなくて、人生の一部に仕事という要素があることを意識できるといいですね。
記事には7つありますが、ミニマリストとして一番共感するのは、「やることを減らす」ですかね。
仕事ってやろうと想えば、どこまでもできて終わりがないんですよね。
「あの資料を作れば便利かも、こうやった方が丁寧で分かりやすい、綺麗に作った方が気分がいい」とか、凝ったことをやると時間がかかりやすい。
もちろん、こう想うことはとても良いことで素晴らしいことですが、それが原因で遅くまで仕事をする状況ならば一度見つめ直してもいいのでは?ってことです。
「それは本当に必要か?」
この問いかけが考えるきっかけになるかな。
その便利な資料は必要か?そこまで丁寧で分かりやすいやり方は必要か?綺麗に作る必要はあるのか?
仕事を行う上で一定のクオリティは求められると思います。
その一定のクオリティを把握した上で、自分にある時間を照らし合わせてどのくらい時間をかけてやるかを考えると取り組み方が変わってくるかもしませんね。
まあ、物理的に業務量が多いってなると、減らすやり方にも限界があるかとしれませんが。
良くない考えた方は「他人のせいにする」ですね。
切羽詰まってくると他人のせいにする感情が出てくるのは自分でもありますが、人のせいにしても、自分の中に嫌な感情が増えるだけで何にも解決しないですからね。
実際は自分のせいではなくても、「人は人を変えられない」影響を与えることはできますが、変えることはできません。変わるのは自分で決めた時だけ。
他人には影響を与えつつ、自分が変わることを意識していくと見ている景色が変わるかもしれませんね。